オーペアとして暮らし始めた初期。私はよく心の中で叫んでいた言葉がある。
>>> クレイジーだぜ!! <<<
いろいろ考えてしまう前にこの言葉を叫ぶことで打ち消す。私の心の生存のための戦略だ。
今日はその言葉を叫んだ1つの話を書いていく。
それは唐突にやってくる。
場所はバスルーム。
我が家にはバスルームが2つある。両親の部屋に一つと子供達用のバスルームだ。
私は子供達の使っているバスルームを使わせてもらっている。
さあ、事件が起きる場所は、
バスルーム…の、トイレだ。
朝、トイレをしようとバスルームに行く。
便器を見る。
>>>流されてないじゃないかぁ!!<<<
初めて見たときは、偶然忘れたんだろうな(楽観)と思っていたのだが、
あれ?また残ってる?
え?今日も?
・・・
子供達、トイレした後は流すって知ってますかぁ~?!!(泣)
今はだいぶ減った? が、私が来た当時は高頻度で流されていなかった。
あえて犯人捜しはしていない。まぁ、なんとなく予想はついているのだが。
これ以降、私はトイレに座る前に必ず便器の中を確認し、さらに便座部分をペーパーで拭いてから座るようになった。
>>>クレイジーだぜっ!!!(泣)<<<
【知っトク?!プチ話】
◎ バスルームはトイレ?!
Hi, I’m our family’s Toilet. (どうも、我が家のトイレです。)
オーストラリアではトイレのある部屋のことをバスルームということがあります。
日本語でいう、「トイレ」と「お手洗い」の感覚に近く、トイレの場所を聞きたい時、「Where is the toilet?」と言っても伝わりますが、「Where is the bathroom?」と聞く人の方が多いですよ。これもまたイギリス英語の表現の一つです。
ちなみに、私(オーストラリアのトイレ)は上のボタンを押すと水が流れます。
トイレの後は必ず流してくださいね!!
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