朝。
さあ、今日もがんばるぞー!
朝日を浴びに庭へ。
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・・・?
いつもは服が干されているはずの洗濯もの干しに青の小袋が2つぶら下がっている。
ただ茫然とそれを眺めていると後ろからお姉ちゃん登場。
お姉ちゃん:
“Don’t worry. I’m just hanging out Buddy’s poo that has been wet by the rain.”
(気にしないで。雨でぬれたバディーのうんこを干しているの。)
私:
・・・??(うんこを干す??)
これは本当に大丈夫なの?と聞くも、両親もいつもするから大丈夫、とのこと。
確認できる両親がいなかったので、えぇ…と思いながらもそのまま放置しておくことに。
その日から数日後。
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・・・増えとる。
洗濯もの干しはうんこのなる木と化していた。
この木の実は週の終わり、父親が帰ってくる前には全て収穫され、その後数か月経った今まで再び現れたことは無い。
あれは何だったんだろう…?
私は今でも分からない。
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【知っトク?! プチ話】
◎ オーストラリアのもの干し
Hello! 我が家のもの干しです^^
オーストラリアで一般的に使われているもの干しは、日本のものと大きく形が異なるよ。
傘のような形をしていて、ワイヤーの部分に洗濯はさみで衣類を直接留めて干すんだ。だからハンガーは使わないね。
干すところ(傘の部分)は回転するから、移動せずにその場ですべての面を干すことができるよ。また、支柱の高さも調節可能!
広い庭を持っている家庭が多いオーストラリアだからこその形かもしれないですね!
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